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図書館本

図書館で借りてきた英語学習法の本の感想など。

すごーく大雑把に言うと、従来の詰め込み式学校英語教育を否定する流れを否定する、って感じの内容でした。
非ネイティブが英語を身につけるには、高い文法力と読解力が必要って話。
学習内容的に頷けるけれど特に目新しさは無いし、これ読んでモチベーション上がるとかいう感じでもなかったです、すいません。
でも、かつて日本人で高い英語力を身につけた何人かの実話というか逸話というか、そういうのがまとめられてる章があって、それがものすごく読み物として面白かったです。
大学の卒業論文をラテン語で書き、英語で書いた詩でノーベル文学賞候補にまでなった西脇順三郎氏とか。
30数か国語ができるという語学の天才、井筒俊彦氏とか。(西脇氏を師と仰いでいるとか)
そういう方々がどんな勉強をされていたのかとか、大変興味深かったです。


あなたの英語勉強法がガラリと変わる 同時通訳者の頭の中 (祥伝社黄金文庫)
関谷 英里子
祥伝社 (2016-03-11)
売り上げランキング: 63,663
こちらは同時通訳までいかなくても、ビジネスの場なんかで実際に高度な英語力が必要な方向けの本、かな。
私のような超初心者が参考にするような内容ではなかったです orz
語彙を増やしたりイメージ力を増すために、英英辞典や類語辞典を活用しよう! とかそんな感じ。
日常で目に付いたものを英語にする、とかいうのはよく英語学習されてる方の勉強法なんかにも出てくるけど、この本は「名詞を動詞に言い換えてみる」とかさらに一歩踏み込んだ内容を紹介しています。

 marketing strategy(マーケティング戦略)
  ↓
 how we will market the products(商品をどのように売り出すか)

こんな風に言い換えることができるようになるため、派生語を覚えましょう! とか。

ハハハ、こやつめ('∀`)
とかいう感想しか、もはや浮かんできませんよ……

この著者の実体験で、仕事の会議の場で「次の問題に移りましょう」って意味で「So, let's move on to the next problem.」って言ったら、相手を激怒させてしまったというエピソードが書かれていたんですが。
「problem」って単語にネガティブな意味があり、相手は「こちらは問題など起こしていない!」ってなってしまって会議の場が凍りついたとか何とか。(そういう場合は「problem」ではなく「issue」「topic」などを使うとのこと)
正直、これ読んで「相手の外国人超面倒臭ぇ」としか思わなかった私は英語でコミュニケーションとか諦めた方がいいのかもしれないw 非ネイティブの英語の拙さを許容できない人って、英語圏の人には多いイメージ(偏見?)
よく日本人はシャイだから英語話せないとか言うけど、間違うのが恥ずかしいからじゃなくて「怖い」からな人の方が圧倒的に多いんじゃないかな。こんな単語の選択1個間違えただけで相手激怒な状況に陥る可能性があるんだもん、そりゃ怖いでしょ。激怒させた相手が銃持ってる可能性だって、外国だったら十分あるわけで。
まぁ銃は大げさにしても、その言い間違い程度のことで機嫌を損ねて取引中止、会社の損害○万円!みたいなことは普通にあるんじゃないかな。怖い怖い。
笑って流す程度の寛容さくらい持ち合わせようぜ。大人なんだからさ。

あとどちらの本もだけど、最初にちらっと「これってどういうことだと思う?」って感じに興味そそること書いておいて、それに対する答えに当たる部分がだらだらと文章を辿った数ページ後というやり方が多用されていて、正直ものすごくイライラしてしまいました…。
漫画や小説だったらそういう読者の興味を引っ張るやり方もいいと思うけど、ビジネス書なんだし、結論というか、一番の主張どころは簡潔にスパッと提示した方がいいと思うの……。立ち読みで済まされないためのテクニックなのかもしれないけどさーー。

というわけで、これらを読んだからといって「さぁ勉強がんばろー!」って感じにはならなかったわけですが、それとは関係なくがんばろうと思いました(なんだその感想w)
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今年もがんばりましょう!

あけましておめでとうございます。
本年も引き続き、英語でのたうちまわりたいと思いますw

さて、ブックオフの正月セールで、英語の本買ってしまいました。

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中学3年の問題集と、文法書『Forest(5版)』です。
いたずらに教材ばかり増やしても中途半端になるだけと分かってはいても、これ2冊で400円だったら買っちゃうでしょうそうでしょう!?

問題集の方は最初の10ページくらいに書き込みあったけど、頑張って消しました。最初はマーカーでラインが引かれていたり、解答の文字も丁寧にしっかり書かれているのに、ページが進むにつれマーカーが無くなり筆圧も弱くなり字も乱れていき、前の持ち主の心理が手に取るようにわかって辛いですwww
苦手な完了形とか関係代名詞とかの書き換え問題や英作問題がたくさんあるので、繰り返し挑戦したいと思います。

『Forest』は言わずと知れた有名文法書ですが、『FACTBOOK』買ったくせにと思いつつ、やっぱり気になってしまいまして。
最新の7版もあったけど、そっちは5版の4倍の値段だったから、まぁそんなに大きくは違わないだろうと安い方を買ってしまいました。表紙や小口のスレや汚れはそれなりにあるけど、折り目も付いてない美品ですよ。
『FACTBOOK』は「こういう間違いをしないように」と間違った英文が紹介されていて、それ読んでたら混乱してしまったのですが、『Forest』はパラパラと見た限りではそういった記述はないようなので安心です。でも「自動詞と他動詞」の説明読んでみたら、『FACTBOOK』というか大西先生の説明の方がやっぱり分かりやすいなと感じたので、比べて読みながら理解していけたらいいなと。

うーん、やりたいことというか、理想はたくさんあるけど全部やるにはあまりにも時間が限られていて、でも最初から無理と決めつけないで、少しでも理想に近づけるようコツコツやっていきたいものです。
というわけで、今年もよろしくお願いします!
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新しい教材

……あまり色々な教材に手を出すとどれも中途半端になりそうだし、1つの教材を何度も繰り返した方がいいとわかってはいるのだけど、ネットで評判良さげだったりすると気になってしまうものもあるわけで。

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気になってた教材を古本屋で2つも見つけてしまい、ゲットしました!

『英会話きちんとフレーズ100』は、ラジオ講座『英会話タイムトライアル』講師のスティーブ・ソレイシィ氏の本。
前作『なるほどフレーズ100』がとても良かったので、続編になるこの本にも期待。
目次を見てたら「小便/大便 排泄物のきちんとした言い方」なんてのがあって、それだけでもこれ買った甲斐はあったと思いました(笑)。

そして『英会話・ぜったい・音読 入門編』。
『きちんとフレーズ』は背表紙が日焼けしてたり中古感あったのですが、これはCDすら未開封というほぼ新品状態でした。前の持ち主に何があったんだ。
本の前半、かなりのページを使って音読の大切さや効果的な音読の仕方を説明されていて、ちょっとまだこの教材に手を出す余裕はないのですが、現在音読中の『話すための英文法』にこの練習法を取り入れたいと思いました。
何だか熱い語り口で、「今日は音読めんどいなー」とかいうときも励まされそうで、これも買って良かったです。
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勉強法の本

英語の勉強法の本ってたくさん見かけますが、色々手に取った中で気になったものなど。
落ちこぼれだったからこそ『10日間でできる!』とか『聴くだけでいい!』とかいうのは、仮に世間の大多数の人はそれで良くても自分には無理だと手に取るまでもなくわかるので無視ですが、コツコツやってく系の内容っぽいなと思うと気になってしまいます。

まずはこれ。

世界一わかりやすい 英語の勉強法
関 正生
KADOKAWA/中経出版 (2011-06-14)
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著者は予備校講師。
軽妙な語り口でわかりやすく、欄外の注釈も面白くてサクサク読めます。
そして要求されていることはかなりのものなのに、「これなら自分もできるんじゃないか」って気にさせられます。
モチベーション下がった時に読んだら、やる気が回復できそう。


次はこれ。

難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください!
スティーブ ソレイシィ 大橋 弘祐
文響社
売り上げランキング: 1,284

英語が苦手な著者とネイティブの英会話コーチとの、対話形式で書かれています。このネイティブの方は、NHKラジオ講座『英会話タイムトライアル』で講師をされているスティーブ・ソレイシィ氏。
とにかく「英語で話せるようになる」ことに重点を置いた内容で、オンライン英会話を活用することと、スピーキングテストを受けることの2点を強く勧めています。
たった2点……しかし落ちこぼれには何ともハードルの高い2点……。
著者も最初はかなりためらったようですが、思い切って始めてみた後はなかなか上達してる様子で興味深いです。思わずオンライン英会話のサイトをいろいろチェックしてみたり。
「単語を覚えたり文法を勉強し直さなくても、既に知ってる簡単な単語や文法で話せるようになろう!」ってなことが書かれてるけど、さすがにそれはなー……。中学英語の単語や文法は頭に入ってる人を対象にしてるっぽいかな。TOEIC320点とか言ってた著者も、読んでいくと中学で習った程度の英語だと「あぁ、これならわかります」って答えてるところがいくつかあって、著者に抱いていた親近感は途中でどこかにいってしまいました(笑)。


次はこれ。


絶版なのかな??
漫画家として売れた後、30歳過ぎてからのやり直し英語でペラペラになり、英語で晩餐会だの講演会だのを乗り切ったというマンガのようなすごい体験談をまとめたエッセイ本です。
とにかく著者のバイタリティの凄さ。このくらい必死になってやっとモノになるものなんだなって、身が引き締まる思いになります。


最後にこれ。

英語上達完全マップ―初級からTOEIC900点レベルまでの効果的勉強法
森沢 洋介
ベレ出版
売り上げランキング: 1,391

これ、ネットでもこの本のやり方で勉強してるって方たくさんいるし、関連書籍も本屋で平積みだしで期待して読みました。
うん、書かれていることはとても効果がありそうで、やってみる価値あるだろうなって納得の内容なんです。
でも本当にすいません、この方の文章が無理でした。第一章を読み切るだけでも相当辛かった……。
「ボクはTOEIC満点取ったことないし、ボクくらいの英語力は大したことないっていうか上には上がいるし」みたいな一見謙虚なようだけど必死に予防線張ってるだけなんじゃないかみたいなのが鼻に付く。そのくせ「この方法なら間違いない!」って自信もちゃんとあるようで、だったら最初に紹介した関先生の本のように『世界一わかりやすい』とか堂々と大風呂敷広げてみせればいいのに。
例えるなら、ちょっと贅沢しようと入ったレストランで料理の味も値段も十分納得できるものなのに、シェフが出てきて「うちはミシュランで星取ったりとかしてないですし、この程度の料理は料理人だったら普通に作れますし。まぁそこらの家庭料理よりは美味いでしょうけど(笑)」とか言われたみたいな。普通に「腕によりをかけて作りました!」って言ってくれたらいいんです。
そういやこの著者は比喩表現が好きなのかやり過ぎなくらい何度も出てきて、しかもそれがあんまり上手くない上に統一感も無くて、読んでるこっちの集中力が阻害されまくりでした。

暗い理科室の壁には死んだ蝶たちがピン止めにされた標本ケースが、ずらりと並んでいます。かび臭い白衣をまとった講師が、1つ1つ指さしながら、鼻髭の下で口をもごもごと動かして、…

↑ これ、単純に理科室の描写としても酷い文章だけど、英文法が学校などで教えられている様子の比喩だとかウソでしょって感じです。特に『鼻髭の下で口をもごもご』を目にした瞬間、これ以上読むのは本当に無理だと思いましたごめんなさい。必要のない文章は省けマジで!!
重ねて言いますが、提唱されている学習法は、本当に効果有りそうで良さげなものなんです。人気あるのも頷けます。


というわけで。
良さげな勉強法は色々とあって、後はそれを忠実に実行すれば確実に力が付く! はずなんですけどねぇ……。
継続すること。英語の勉強より何より、それが一番の課題です。
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今までに使用した教材など

英語ができない人にありがちな話だと思いますが、良さげな教材は片っ端からかじってみて結局全部中途半端になるというお約束を、私ももちろんやりまくっております。

そんな中でも何とか一通りやることができたんじゃないかと思うのが、2009年度のNHKラジオ講座『基礎英語2』です。
これは本当にストーリーが面白くて、毎月続きが気になっていました。完全にモブキャラだと油断していたファーマー・ボンゴが主要キャラだったり、2枚目映画俳優として登場したジョニー・トレイが月を追うごとにギャグキャラ化していったり、主人公の双子が突然未知の力に目覚めたりw、毎度超展開すぎて突っ込みが追い付かなかったです。
これの4月号で、主人公姉弟が見ている英語教育番組の中に「What time did you wake up at yesterday?」という質問が出てきてそれに答えるというシーンがあるのですが、英検3級の2次試験でほぼ同じ質問をされ、間髪入れずにするっと「I woke up at seven thirty.」とテキスト通りに答えることが出来たのは良い思い出です。(ちなみに自分が実際に起きた時間は7:30ではなかったのですが、口から出ちゃったもんは仕方がない)

それからもうひとつ。


これは友人から教えてもらった教材でした。
友人が旦那さんの仕事の関係で数年間の外国暮らしが決まった時、その国で働く先輩社員たちから一番役に立つと勧められたのがこの本だったらしいです。
子供が話すような口語的表現って、教科書では確かにあまり見かけなかったなと思います。
簡単な単語3~5語くらいの短い文章が多いので、テキスト無しでCDだけ聞いても十分聞き取れるし理解もできます。なのでちょっと自信付くし、やり直し英語のとっかかりに最適な教材なのではと。
(ちなみに私は感動して車の運転中にもこのCD聞くようにしていたのですが、つい英語の方に集中してしまうのでやっぱ運転は安全第一かなと車での英語学習は封印することにしました。)
この本の著者であるスティーブ・ソレイシィ氏がNHKラジオ講座で『英会話タイムトライアル』という講座を始められた時、この本が良かったこともあり喜び勇んで挑戦したわけですが、数か月で見事に挫折するというのを新しい年度が始めるたびに繰り返している有様です……。
今年は…頑張りたいです……。

さて、いろいろかじったけど「良かった! 続けられた!」と自信持って言えるのがこの2つくらいしかないという体たらく。
他に手を出して挫折した教材としては、NHKラジオ講座だと『基礎英語3』(2010年度。なんか泥沼な三角関係ストーリーだった記憶はある)や『リトル・チャロ』、『英語5分間トレーニング』とか…。
ネットですごいお勧めされてる単語帳の『DUO3.0』(復習用CDも買った!)とか……。
通信講座の『イングリッシュアドベンチャー(コインの冒険)』とか、『イングリッシュキング』(中古で買ったら全12巻のうち使用感あるのは最初の3冊くらいで、前の持ち主に親近感)とか……。
積んであるこれらの教材、この先役に立たせることが出来る日が、来るといいなぁ。
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